カテゴリー: サイエンス, 生き物,

「感染するガン」を引き起こす可動遺伝子「Steamer」とは?

「感染するガン」を引き起こす可動遺伝子「Steamer」とは?

ある個体から別の個体へと感染するガンは、これまでにも犬やタスマニアデビルなどの一部の動物で見つかっていましたが、貝でも同様にガンが感染によって広がることが確認されました。この貝では可動遺伝子「Steamer」と呼ばれる因子が見つかっており、感染経路の解明が急がれています。

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アカウミガメは自分が生まれた浜辺と似た「磁場」を持つ浜辺を産卵場所に選ぶ

アカウミガメは自分が生まれた浜辺と似た「磁場」を持つ浜辺を産卵場所に選ぶ

動物の中には地球の磁場を感知する能力を持った種類が多く存在しており、鳥が磁場を目で見て方角を判断している可能性があるといった研究結果も発表されています。そんな中、アカウミガメは産卵する浜辺を見つける時に、自分が生まれた浜辺と似た磁場を持つ浜辺に現れる特性があることが発見されました。

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鳥は「目」で地球の磁場を見て方角を判断している可能性が高い

鳥は「目」で地球の磁場を見て方角を判断している可能性が高い

一定の周期で長距離を移動する渡り鳥は、目印もない海上を目的の方向に向かって飛び続けることができることから、「地球の磁場を感知することができるのではないか」と考えられてきました。この仮説を元に多くの研究者たちが研究を続け、「鳥は磁場を目で見ることができるかもしれない」という結論に達したそうです。

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運動しても体重が減らないのは、運動時以外の行動が変化するから

運動しても体重が減らないのは、運動時以外の行動が変化するから

何年ものあいだ研究が行われることによって「運動は減量のために最も適した方法ではない」ということがいくつもの研究で示されています。マウスを対象とした新たな研究ではその理由として「運動をした後、マウスはエネルギーを温存する行動を取る」という非常に興味深い内容が示されています。

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ジャズのように即興で複雑な歌を歌うクジラが報告される

ジャズのように即興で複雑な歌を歌うクジラが報告される

水中は光が制限されるため、視界が悪くなってしまいますが、音は遠くまで響かせることが可能です。そこで、ザトウクジラなどの一部のクジラは、歌うことで仲間とコミュニケーションを取ることが知られています。また、クジラの歌には規則性があり、集団の中で共通の歌を歌うことがわかっていました。しかし、ワシントン大学のケイト・スタッフォード教授によると、スヴァールバル諸島周辺に生息するホッキョククジラは集団内で異なる歌を歌っており、また短期間のうちに歌の内容が変化していることが明らかになっています。スタッフォード教授によると「ホッキョククジラの歌はジャズの即興に近いレベルで多様性があります」と語っています。

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第3の目・第4の目を持つ古代トカゲの存在が報告される

第3の目・第4の目を持つ古代トカゲの存在が報告される

約4900万年前に存在した「Saniwa ensidens」というトカゲは頭の上に第3の目・第4の目を持っていたことが、ドイツにあるセンケンベルク研究機関の子人類学者Krister Smith氏らの研究によってわかりました。有顎脊椎動物として初めて4つの目を持つトカゲとして報告されています。

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犬と触れ合う「ドッグセラピー」にはストレスを下げ幸福を感じさせ学習効果を高めるなど多様な効用がある

犬と触れ合う「ドッグセラピー」にはストレスを下げ幸福を感じさせ学習効果を高めるなど多様な効用がある

アメリカで起きた銃乱射事件によって心に傷を負った生徒を癒すため「therapy dog(セラピードッグ)」と呼ばれる犬を使った治療法(ドッグセラピー)が脚光を浴びています。数ある動物の中でも、人間に寄り添って精神的な支えとなる犬の効果に注目が集まっています。

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最後のオスが死にキタシロサイが事実上の絶滅、遺伝子を残せるかどうかは人工授精の成否にかかっている

最後のオスが死にキタシロサイが事実上の絶滅、遺伝子を残せるかどうかは人工授精の成否にかかっている

世界に1頭しか残っていなかったキタシロサイのオスが、感染症が原因で安楽死処分されました。これにより、キタシロサイの事実上の絶滅が決まりました。

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最後のオスが死にキタシロサイが事実上の絶滅、遺伝子を残せるかどうかは人工授精の成否にかかっている

最後のオスが死にキタシロサイが事実上の絶滅、遺伝子を残せるかどうかは人工授精の成否にかかっている

世界に1頭しか残っていなかったキタシロサイのオスが、感染症が原因で安楽死処分されました。これにより、キタシロサイの事実上の絶滅が決まりました。

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人間に見られまくった野性のネズミは見た目が大きく変化すると判明

人間に見られまくった野性のネズミは見た目が大きく変化すると判明

チューリッヒ大学の研究チームは、野性のネズミを飼いならした結果、ネズミの見た目が大きく変化したことを発表しました。これまで「動物は人間によってなつきやすいよう選択的に交配されると見た目が変化していく」ことは分かっていましたが、今回の研究では選択的な交配を行わずとも見た目が変化していったことが確認されたとのことです。

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人間に見られまくった野性のネズミは見た目が大きく変化すると判明

人間に見られまくった野性のネズミは見た目が大きく変化すると判明

チューリッヒ大学の研究チームは、野性のネズミを飼いならした結果、ネズミの見た目が大きく変化したことを発表しました。これまで「動物は人間によってなつきやすいよう選択的に交配されると見た目が変化していく」ことは分かっていましたが、今回の研究では選択的な交配を行わずとも見た目が変化していったことが確認されたとのことです。

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渡り鳥のように大規模移動をするチョウ「オオカバマダラ」の数が急速に減少中

渡り鳥のように大規模移動をするチョウ「オオカバマダラ」の数が急速に減少中

主に北アメリカ大陸から南アメリカ大陸にかけて生息するチョウの1種「オオカバマダラ」は、1年のうちに南北3500キロに渡って大規模な「渡り」を行うことが知られています。しかし、近年オオカバマダラの生息数が急速に減少していると報じられています。

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脳をまるごと冷凍保存して電脳化に備えるスタートアップが登場、ただし処置を施すと100%死に至る

脳をまるごと冷凍保存して電脳化に備えるスタートアップが登場、ただし処置を施すと100%死に至る

「人間の意識をコンピューターにアップロードする」という考えは、SFの世界だけではなく、科学者も夢見るアイデアです。今はまだ技術的に不可能に近いものがありますが、「将来的にコンピューターへ意識のアップロードが可能となった場合に備えて、人間の脳をまるごと長期冷凍保存する」というサービスを、アメリカのスタートアップ「Nectome」が提供する予定と発表しました。

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新しく発見された巨大なウイルスが生命の起源をさらに悩ましいものに

新しく発見された巨大なウイルスが生命の起源をさらに悩ましいものに

何十年もの間、ウイルスは生物と非生物の間に位置するものと定義されていました。ウイルスの持つ特徴としては、「サイズが小さく」「ゲノムが少なく」「自身を複製するために細胞に寄生するという依存性の高さを持ち」「活発でありながらも他の生物とは明確に異なるものと区別されている」などが挙げられます。しかし、2003年に研究者たちが細菌と間違えるほど巨大なウイルスを発見したことで、ウイルスの持つ特徴、いわば「ウイルスの定義」が崩れようとしています。

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NASAの衛星画像から個体数急減が懸念されていたペンギンが大群で住むペンギン島が発見される

NASAの衛星画像から個体数急減が懸念されていたペンギンが大群で住むペンギン島が発見される

これまで知られていなかったペンギンが生息する島が南極付近に存在することが、NASAの衛星画像からわかりました。見つかったペンギン島に住むのはアデリーペンギンで、乱獲やエサ資源の枯渇により個体数の減少が危惧されていた種だとのこと。この発見により、アデリーペンギンの個体数は一気に150万羽増えることになりました。

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