カテゴリー: サイエンス,

カロリー摂取量を減らすと体の酸化的ストレスが低下して老化スピードが遅くなる可能性が判明

カロリー摂取量を減らすと体の酸化的ストレスが低下して老化スピードが遅くなる可能性が判明

日々のカロリー摂取量を2年間にわたって控えることで、加齢に伴う体の老化に関係があるとされる「全身酸化ストレス」が低下して体の老化が遅くなる可能性があることが、最新の研究によって明らかにされています。

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群衆の行動心理が科学的に解明されつつある

群衆の行動心理が科学的に解明されつつある

人混みの中にいるとパーソナルスペースがなくなり、不快な気持ちになることがあります。さらに人混みが過剰になると、将棋倒しが発生することがあり、最悪の場合、死に至ることすらあります。2017年にはアンゴラのサッカースタジアム、イタリアのサン・カルロ広場、モロッコの食糧援助で大きな群集事故が発生しました。これらの事故はとても悲惨ではありますが、科学者によると全て回避できるはずの事故だったとのこと。現在は、群衆事故の発生を最小限に抑えるための方法を検討しているそうです。

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男性用ピルの実現が最新研究によって現実味を帯びる

男性用ピルの実現が最新研究によって現実味を帯びる

避妊の手段の一つとして用いられる経口避妊薬(ピル)は、一般的に女性用が服用するものとされています。男性用の避妊薬はこれまでも研究・開発されてきましたが、2016年に有用性が確認されたホルモン注射は「うつ病や性欲低下などの有害な副作用」を引き起こすことがあるなど、実現にはほど遠いものでした。しかし、今回研究で発表された新薬には、深刻な副作用がないことが確認されており、安全で効果的な男性用ピルが誕生する可能性があるとのことです。

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神経はどのように情報を伝達しているのか?

神経はどのように情報を伝達しているのか?

体じゅうの動きの指令や感覚をつかさどる器官である神経について、どのように情報伝達が行われるのかをJulius Kunzeさんがブログにまとめています。

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ホーキング博士が死の2週間前に「最後の論文」を完成させていたことが判明

ホーキング博士が死の2週間前に「最後の論文」を完成させていたことが判明

車いすの物理学者として知られていたスティーヴン・ホーキング博士が2018年3月14日に亡くなりましたが、その2週間前に最後の論文を書き上げていたことをThe Timesが報じています。ノーベル賞は生存者にしか与えられませんが、ホーキング博士が生きていればノーベル賞受賞もあったのではないかと論文の共同著者は語っています。

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「植物由来のエッセンシャルオイルは男児の胸を大きくする」という新たな証拠が発見される

「植物由来のエッセンシャルオイルは男児の胸を大きくする」という新たな証拠が発見される

エッセンシャルオイル(精油)とは、植物の体内で作りだされる揮発性の油のことです。抽出したエッセンシャルオイルはさまざまな化粧品や薬品に香料として使われたり、原液を治療・美容効果を期待して使用されたりしますが、「エッセンシャルオイルには男児の胸を大きくしてしまう場合がある」という研究結果が発表されています。

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「ノーマル」な人は進化の側面から見ても存在しないと神経科学者らが発表

「ノーマル」な人は進化の側面から見ても存在しないと神経科学者らが発表

「臨床神経科学における最適性の神話」というタイトルの研究をイエール大学の心理学者であるAvram Holmes氏とLauren Patrick氏がTrends in Cognitive Sciences上に発表しました。研究者らは、35億年にわたる地球の歴史においてさまざまな多様性が生まれたことから、人間の脳の機能にも絶対的な普遍性がないことを示しています。

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古代人のDNAを分析することで「人類が長い歴史の中でどのように変遷していったか」が明らかになりつつある

古代人のDNAを分析することで「人類が長い歴史の中でどのように変遷していったか」が明らかになりつつある

本や文章などの記録がない時代の人類については、かつて考古学で研究されていましたが、「人種や民族がどのように移り変わっていったのか」は、ジェノグラフィック・プロジェクトの例に見られるように、今や考古学よりも遺伝学によって多くの事が分かりつつあります。

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脳の一部が巨大な空洞になってしまった男性が報告される

脳の一部が巨大な空洞になってしまった男性が報告される

北アイルランド在住の84歳の男性の頭部をCTとMRIでスキャンしたところ、脳の右前頭葉に直径9cmほどの空洞が存在していることが発覚しました。

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全ての円盤銀河は10億年に1回の周期で回転していることが明らかに

全ての円盤銀河は10億年に1回の周期で回転していることが明らかに

2018年3月9日(金)に王立天文学会の月報で発表された内容によると、全ての円盤銀河は質量や大きさに関係なく、約10億年に1回の頻度で回転することが明らかになっています。

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精神科医が診断する時に使う14のコツ

精神科医が診断する時に使う14のコツ

精神医学でうつ病など精神障害を診断する時に臨床医は、外科や内科の医師と違い、多くの場合、患者と話しただけで病名を論理立てて診断します。そんな、臨床医がどのような考え方と注意でもって診断をしているのを垣間見ることができる「精神障害の診断面接を行うための14のヒント」が医療保険情報を掲載するサイトPsych Centralに記されています。

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抗がん剤の少量投与により「社会性の障害」という自閉症の症状が長期間にわたって改善されることがマウスの実験で示される

抗がん剤の少量投与により「社会性の障害」という自閉症の症状が長期間にわたって改善されることがマウスの実験で示される

自閉症の人が抗がん剤のロミデプシンをごく少量だけ服用すると「社会性の障害」といった主たる症状が改善するのでは、という考えはかねてから存在しましたが、マウスを使った新しい研究で、抗がん剤の少量投与が長期にわたって自閉症のマウスに効果を発揮することが示されました。

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洗剤を使った掃除が1日あたりタバコ20本分の肺機能低下を生むと科学者が指摘

洗剤を使った掃除が1日あたりタバコ20本分の肺機能低下を生むと科学者が指摘

ベルゲン大学の国際保健センターのセシール・スヴァネス教授らの研究によると、定期的に洗剤を使って掃除する人は、1日あたりタバコ20本分に相当する肺機能の低下が見られたことが明らかにされました。

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幼い頃の記憶を失ってしまう理由が解明される

幼い頃の記憶を失ってしまう理由が解明される

幼い頃の記憶は覚えていたとしても、3歳半ごろまでの記憶とのことで、これ以前の記憶を覚えている人はほとんどいないそうです。この現象は「幼児期健忘」と呼ばれており、ここ数年の研究で脳内で何が起こっているのか正確に解明されはじめたとのことです。

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「地球上には存在しない」と思われた結晶構造の氷がダイヤモンドの中から発見される

「地球上には存在しない」と思われた結晶構造の氷がダイヤモンドの中から発見される

私たちが通常食べたり目にしたりする氷に強い圧力をかけることで、構造や性質の違う新しいタイプの氷が形成されることがわかっています。「形成に必要な圧力が強すぎるため、『地球上には存在しない』と思われていた構造の氷がダイヤモンドの中から発見された」という報告が、科学雑誌Scienceに発表されています。

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